エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「愛」じゃなくて「愛についての感じ」海猫沢めろん試論 第一回【評者:藤井義允】 - 限界研blog
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「愛」じゃなくて「愛についての感じ」海猫沢めろん試論 第一回【評者:藤井義允】 - 限界研blog
「愛」じゃなくて「愛についての感じ」 ――海猫沢めろん試論―― 評者:藤井義允 第一回 ●はじめに 五月某... 「愛」じゃなくて「愛についての感じ」 ――海猫沢めろん試論―― 評者:藤井義允 第一回 ●はじめに 五月某日。朝日カルチャーセンターで開催された、海猫沢めろんと詩人・穂村弘のチャリティーを兼ねた講演会「愛についての感じ、ください」を聴講しに行った時のことである。この講演は、海猫沢めろんの『愛についての感じ』と穂村弘『短歌、ください』の出版記念イベントとして開催され、最初に穂村弘が海猫沢めろんの『愛についての感じ』の書評を述べる形で始まった。周りを見渡すと講演の会場内は穂村弘氏の氏のファン、特に女性客が多く聴講していた。『愛についての感じ』に穂村弘は本書の帯に書いた推薦文「この美しさはなんだろう。愛って言葉が生まれる前の世界みたいだ。」という言葉を書いていた。そのコメントに関連して穂村弘なりに本書から醸し出される愛について、例を交えながら話し、それに対して海猫沢めろんがコメントしていくという