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地政学が死んでいない理由:その2 | 地政学を英国で学んだ
今日の横浜北部は、朝から曇っております。相変わらず寒いですな。来週からもっと寒くなるらしいですが... 今日の横浜北部は、朝から曇っております。相変わらず寒いですな。来週からもっと寒くなるらしいですが。 さて、昨日のエントリーでは、進化の過程から見ると脳の構造が「古い脳」と「新しい脳」にわかれ、しかも「古い脳」はいまだに影響を与えつづけている、ということに簡単に触れましたが、今日はその続きを。 これがなぜ「地政学が死んだ」という人々の間違いを気付かせてくれるヒントになるのかというと、脳も、そして(地政学が含まれている)戦略学も、その発展の際に、実は同じように「古いもの」が残ったままになっていて、それがいまだに大きな影響を与えてつづけているからです。 たとえば戦略学で「古いもの」といえば、まさにランドパワーやシーパワーの理論であり、これに立脚しているのが地政学の理論。 これを脳の構造にたとえて考えると、地政学というのは、いわば「古い脳」の機能に注目して理論を組み立てている、と言えるわけです。
2013/01/24 リンク