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コロナ抗原検査ガイドライン改定の問題点とは
以下、厚労省に送りました。 意見書 この度のSARS-CoV-2抗原検査活用に関するガイドラインの改定は問題... 以下、厚労省に送りました。 意見書 この度のSARS-CoV-2抗原検査活用に関するガイドラインの改定は問題です。以下、その根拠を述べます。 ガイドラインのアルゴリズムによると、症状発症後2日目以降から9日以内の者の場合、検査が陰性であれば追加の検査を必須とはしない、とあります。 「必須としない」は微妙な表現です。必要ない、という解釈もできますし、「場合によっては必要なこともある」という解釈もされるでしょう。このような曖昧な文章だと診療現場でこのアルゴリズムは恣意的に用いることが可能です。現に、これを根拠に「厚労省が抗原検査陰性ならPCRは必要ないと言っているから、ERでどんどん使おう」という議論も起きています。 しかしながら、その根拠となる川崎市健康安全研究所の研究によると、「発症2日目から10日以内の症例ではおおむね8割以上の検体でRNAコピー数が1600 以上,9割以上の検体で400