長さ24メートルの巨大な鉄扉を降ろして橋を封鎖する「淀川陸閘」の閉鎖訓練に行ってみた

7～8階建てのビルの高さに相当する長さ24メートルの「防潮鉄扉」を動かして橋を閉鎖する防災訓練が行われる、ということなので現場に行って一部始終を写真とムービーに収めてきました。 今回、取材を行った訓練現場は大阪府の淀川大橋にある陸閘（りっこう）。 この中に「防潮鉄扉」が収納されています。 橋の前の交差点はこんな感じ。 橋の上には合計4車線の道路があり深夜でもかなりの数の車が行き交っていますが、訓練時には人も自動車も全て通行止めになります。 「よどかはおほし」と書かれたプレート。 両脇には以下の様な堤防がありますが、橋の部分は低くなっているので、そこから川の水があふれるのを防ぐために作られたのが今回の訓練で使われる「防潮鉄扉」です。 閉鎖が始まる2時間程前には赤色灯を回した車が集まり始め、現場はものものしい雰囲気につつまれます。 バスに乗って関係者と見られる人たちが集まってきました。 消防車

[pokopen-tam]

ここが閉まると大阪へ来た台風が結構なものだという目安になる

[tsutsumi154]

回転するギミックの意味がよくわからない スライドよりは操作する人間少なくて済むのかな

[nanakoso]

こんなでかい橋にこんな施設が。（０メートル地帯のどぶ川で小さいのみたことあるけど、、）

[ysdk1]

ギロチン扉は非常時にちゃんと動くのかな？

[DocSeri]

スライド式じゃなく回転式なのか。

[mesomeso]

おもしろそう

[radiocat]

見てみたい。でもなんで180度回転するんだろ…？

[knoguchi]

なんでスライド式じゃないんだろう。

[kenchan3]

スライド式だと思ったら・・・　何か理由がある気がするけど大阪というだけでただやってみたかっただけな気がする。

[timetrain]

七夕の夜に橋を封鎖するというあたりがウイットに富んでいる。そしてすげえ規模。