ドイツにて、"Absetzer"という鉱石、石炭を積み上げたり払い出したりする重機が、線路を横断する様子が早回し映像にて公開されていた。早回しなのになかなかその全貌が明らかにならないほどの巨大さ加減。重機好きなら一度はみてみたい光景である。
船を巨大な回転式エレベータで運ぶ「ファルカーク・ホイール」 スコットランドにあるファルカーク・ホイール(Falkirk Wheel)と呼ばれるボートリフト。 スチームパンクの世界に出てきそうな巨大なホイールですが、船を載せて観覧車のように回転しながら高低差24メートルもある二つの運河を移動できるようになっています。 すでに使われていなかった運河を、2002年にエリザベス女王の王位就任50周年記念として、レジャー・観光目的で建設されたそうです。 ホイールの直径は35メートル、巨大な歯車が稼動しているとワクワクしてきます。 ここだけ見ると、銀河鉄道の発車駅のようにも。 5分半かけてゆっくり180度回転。 高低差のある二つの運河。 ファルカーク・ホイールを楽しむための遊覧船もあり、スコットランドの人気観光スポットとなっているそうです。 動いている様子。 詳細やその他の写真はファルカーク・ホイール
空に向かって無限に伸びるコンクリートの塔。大正11年に作られた無線塔が大変やばいビジュアルをしている。 この塔については以前(2005年の拙記事)にも書いたことがある。が、いかんせん凄さが伝え切れてなかった。というか実物のあまりの凄さに、これはもう一度ちゃんと伝えなければ!と思った。すごいことは何回言ったっていいだろう。
7~8階建てのビルの高さに相当する長さ24メートルの「防潮鉄扉」を動かして橋を閉鎖する防災訓練が行われる、ということなので現場に行って一部始終を写真とムービーに収めてきました。 今回、取材を行った訓練現場は大阪府の淀川大橋にある陸閘(りっこう)。 この中に「防潮鉄扉」が収納されています。 橋の前の交差点はこんな感じ。 橋の上には合計4車線の道路があり深夜でもかなりの数の車が行き交っていますが、訓練時には人も自動車も全て通行止めになります。 「よどかはおほし」と書かれたプレート。 両脇には以下の様な堤防がありますが、橋の部分は低くなっているので、そこから川の水があふれるのを防ぐために作られたのが今回の訓練で使われる「防潮鉄扉」です。 閉鎖が始まる2時間程前には赤色灯を回した車が集まり始め、現場はものものしい雰囲気につつまれます。 バスに乗って関係者と見られる人たちが集まってきました。 消防車
姫路市営モノレールは、姫路駅、大将軍駅、手柄山駅のたった2区間を走っていたモノレールである。1966年に手柄山公園で開催された「姫路大博覧会」のための輸送機関として開業、wikipediaによれば当初は鳥取まで(!)の壮大な延伸計画もあったようだが、博覧会後に利用者が激減、モノレール事業を推進してきた市長の交代や、車両を作っていた日本ロッキード・モノレール社の解散などもあり1979年には多大な赤字を残して正式廃業してしまった。そんなわけで、現在これらの橋脚のすべてがいつ撤去されてもおかしくない状態にある。 という話をきいて、私が想像していたのは、ただひっそりと物陰に佇むコンクリート柱の姿だった。ところが現地へきてみれば、この橋脚、ただの廃線橋脚じゃない。建物からはえてみたり突っ込んだり、なんだかやりたい放題だ。
ダムと言えば豪快な放流、というイメージの人は多いだろう。 そして、そんな光景を期待して見に行ってみたものの、シンと静まりかえるダムがそこにたたずむだけで1滴の水も流れていなかった、という経験をお持ちの方も少なくないと思う。 そう、ダムは思ったより放流しないのである。でもそれで諦めて興味をなくしてしまうのはもったいない。ちょっと調べれば、豪快に放流しているダムを探すことはできるのだ。
実在するダンジョンの画像ください Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/16(木) 20:39:43.21 ID:aL5ATzJc0 新宿駅とかクーロン城とか 17: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2011/06/16(木) 21:05:11.12 ID:u/ln/yZt0 これは期待 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/16(木) 20:42:27.34 ID:YBoiqmMe0 カヴィール砂漠 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/16(木) 20:44:00.32 ID:aL5ATzJc0 >>2 なにこれほんとに地球? 5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/06/16(木) 20:45:23.53 ID:hG+DJtrC0 >>2 キモイけどすげぇ
体に備わる免疫の仕組みを使いがんをたたくがん免疫薬「オプジーボ」などの効き目を予測し、過剰な投薬を避けるための研究が相次いでいる。東北大学などは免疫細胞が分泌する特定の分子ががんの…続き 磨いた「確信」 がん克服に光 本庶氏ノーベル賞授賞式 [有料会員限定] がん免疫薬、投与の「やめどき」研究へ 全国40病院 [有料会員限定]
車やバスで移動しているとき、長い橋やトンネルを通ることがある。普段は何気なく通り過ぎてしまうので、橋やトンネルの形や景色を気にすることはあまりないし、どのくらい長いのかもよく分からない。 そこで、橋やトンネルを自分の足で歩いて通る友の会を結成。どんな景色が見えるのか、どのくらいの長さなのか、体験してみた。 (萩原 雅紀) 新木場駅から歩く 「長い橋やトンネル」とは言っても東京近郊にはそうそうない。なので微妙なニュアンスではあるけど、そこそこの長さの橋を求めて、まずは新木場駅にやってきた。
2011年03月30日11:00 カテゴリ東日本大震災SciTech 送電鉄塔があんなに高いわけ、あるいは60Hzを関東で受け取れないわけ 1/60秒ほど「これは名案」と思ってしまった私はやはり素人。 「メタルカラー」の時代 山根一眞 計画停電が日本の製造業をさらに弱体化する:日経ビジネスオンライン 西日本から電力を送る仕組みをいそげ この新電力会社は、発電所をすぐに建設する必要はない。単に、中部電力側から60Hzの送電線を関東に向けて延長し、60Hzの電力を供給していくだけだ。送電線を伸ばす鉄塔を新設する必要はなく、東京電力の高圧鉄塔をレンタルして、東京電力既設の50Hz送電線と並列に相乗りさせる。 残念ながら、これ、素人の浅知恵。 問題は、絶縁 東京電力は「鉄塔が荷重に耐えられない」として反対するだろうが、25パーセント程度の重量増は設計マージンよりはるかに少なく技術的に何ら問題はない
1 名無しさん@涙目です。(catv?) 2011/03/29(火) 01:07:48.18 ID:DgURNO9/0● ?2BP(3001) 歴史ある給水塔を改築して住宅にした海外の建築物いろいろ給水システムに充分な水圧を与えるために設けられた給水塔は、産業革命のころに数多く建てられましたが、先進国では廃れ、災害時の備えなどに少数残るだけとなってきているようです。 しかしながら、欧米では造りのしっかりした給水塔を改築して住んでしまうケースもあるようです。 フローニンゲン給水塔 ハウス・イン・ザ・クラウズ(雲の上の家) ゲントフテの給水塔 サンセットビーチ給水塔 シャトー・ドー Brasschaat給水塔 エッセン給水塔 http://labaq.com/archives/51643418.html
いぜん「いま東京湾ですごいことが起こっている」という記事を書いた。起こってた。ちょうすごいことが。 で、そのすごいことはまだまだ終わっていない。引き続き起こり続けているのだ。 今回もそのすごいことがいかにすごいかお伝えしよう。 (大山 顕) でかいクレーンで橋を持ち上げて架ける! 先週末、2010年11月20日の土曜日早朝、東京湾でいま工事をしている巨大な橋「臨海大橋」の、橋を架ける工事が行われるという情報がはいった。 こりゃいかなきゃ! ドキドキしながら向かった東京湾岸。とにかくそのすごいようすをご覧いただこう!どーん!
ダム、それは何かしらの目的の下、水を堰き止める為に作られた構造体。巨大な堤体が偉容を誇るそのダイナミックな光景は、近年、鑑賞の対象として愛好家の注目を集めている。 特に当サイトにおいては、ダム鑑賞の大家、萩原さんが繰り出す種々の記事によって、その魅力が存分に語られているのは周知の通り(→参考記事、他にもよりどりみどり)。 ところで、ダムといえば、近代や現代というイメージが強いと思う。古いものでも、せいぜい明治時代とかだろうか。しかしながら、日本のダムの歴史はそんなに浅いものではない。その黎明は、なんと飛鳥時代にまで遡るというのである。 (木村 岳人) 日本最古のダムは616年頃建造 いきなりではあるが、日本最古のダムは大阪府大阪狭山市にある狭山池(の堤)である。作られたのは、なんと616年頃であるとのこと。初っ端から大本命だ。 飛鳥時代にはコンクリートなどあるはずも無く、その構造は土を盛っ
大人になって、よかったと思うことのひとつは夜遊びができることだ。 いや、クラブで夜通しとか徹夜で麻雀とかそういう"オトナ"の夜遊びではなくて、ただ夜の住宅街を散歩するとか、そういう感じのこと。 夜って、それだけでなんだかわくわくする。特に見慣れた街が夕暮れと共にその巨大な体の向きをズイっと変える、あの感じ。 って、なんで詩的になってんだぼくは。というか、これほんとに詩的か。 まあ、とにかく、今回は夜の水面をただよってみたので、そのようすをご紹介しよう。すてきだぜ、夜の都市河川。 (大山 顕) 夜ってすてき 今回夜のクルーズを行ったコースは、例によって東京でぼくがいちばんエキサイティングだと思っている日本橋川~神田川だ。ほんと、何回めぐっても飽きない。ここをただ船で行くだけの仕事ってないものか。それは船頭か。日本橋川と神田川しか行かない船の船頭。だれが乗るのか。 もう何回目だかわからないこの
そういえばこどものころ、自分で切手作ったことがあった。てきとうな紙に、それらしい絵を描いて、周囲をギザギザに切って。あの"切手"はどこにいったのかな? 先日、ふとしたきっかけで、また切手を作ってみた。 (大山 顕)
海沿いの田舎道を行くと、ときどき「海の方を向いた家」にでくわす。1階は船のためのガレージ(っていうのかな?)で、2階が住宅、というケースもある。すてきだ。 おそらく船宿か漁師さんの家なのだろう。ぼくらの日常の常識では、家というものは道路側を向いているものだが、これらの建物はそうではない。そこになんだかとてもぐっとくる。 地方に旅行に行ったときにしか出会えないものだと思い込んでいたが、あったのだ!すぐそばに! しかも魅力的にちょうごちゃごちゃ! (大山 顕) 神奈川県の子安にあります! ああいう、船小屋と住宅がいっしょになった建築に惹かれるという人は、ぼくだけじゃないと思う。きっと。なんだかいいよねえ、ああいうの。うまく説明できないんだけど。 で、今回そういう建物がたくさん並んでいるところに行ったので、それを見てもらおう!
こどもの頃はまったく興味がなかったのだが、オトナになってすっかりこうもんが好きになった。いや、というより、オトナになるまでそういう趣味があるということを知らなかったのだ。 こんかいは、そんな「こうもん好き」なオトナたちとこうもんをたっぷり楽しんできたのでそのようすをレポートしたい。 (大山 顕)
ぼくはたいそう高架下に惹かれていて、これまでも「高架下の風景を観賞する」というどうかしている記事や「高架下初詣をやってみた」というどうかしている初詣をやってきた。 このふたつのどうかしている記事は、どちらも東京は日本橋川と神田川のうえの首都高高架を愛でたものだ。ほんとすてきだよねえ、高速道路の高架。 で、今回同じその川を船で行くことになったのだ!こりゃ高架下を鑑賞するチャンスだ! (大山 顕)
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