突然原因不明の病気で手が不自由になったプログラマーが働くための方法とは？

by Mary Cullen エディンバラ大学の博士課程で神経言語プログラミングと機械学習を学ぶナオミ・サフラさんは、2015年8月から原因不明の病気によって手が不自由になってしまい、タイピングによるコーディングが難しくなってしまったそうです。そんなサフラさんが、自身がコンピューター科学の研究と仕事を続けていくために採用した「手が使えなくてもプログラミングを行う方法」について、自身のブログで語っています。 What Does a Coder Do If They Can't Type? | Objective Funk http://nsaphra.github.io/post/hands/ サフラさんは、2015年8月から手を動かすたびに焼かれるような痛みにたびたび襲われるようになったとのこと。リウマチの専門医からは、アメリカ人として初めて「線維筋痛症」と診断されてしまったそうです。また

[tarotheripper]

Fastlyのソフトウェアエンジニアにも声でコーディングしてる人がいる。https://www.youtube.com/watch?v=Mz3JeYfBTcY

[shinp]

ゆうて肘が動くならタッチパネルにナックルぶつけるくらいはできるだろうし、足が自由なら足でタッチパネル使うってのは出来そうなのでそれ程心配しないけどな。

[versatile]

たしかに、手は商売道具。

[qtamaki]

つらいな

[sisidovski]

プログラマなら誰もが一度は手が使えなくなったらって考えてしまうよな

[programmablekinoko]

Linuxカーネルのコミッターには視覚障害者もいるらしく、アクセシビリティの観点からもメーリングリストが使われているなんて話を聞いた

[mytechnote]

手に保険をかけとこうと思うときがある。部位保険ってあるのかしら。

[shogo_okamoto]

興味ある。年老いれば、みんな体のどこかがおかしくなる。

[daryl]

そら手がダメなら音声入力しかないだろけど、くっそめんどくさそうだなあ。

[gokichan]

私もタイピングの影響で右手がだんだんダメになっている。

[diet55]

「線維筋痛症」「突発性のニューロパチー」「Talonという音声コーディング用のプラットフォームを使い、音声でプログラミングを行っているそうです。」