SNS・Parlerの復活を支える「DDoS-Guard」の膨大なIPアドレスが取り消しへ

2021年1月6日にアメリカの連邦議会議事堂が襲撃された事件の原因となったとして、表現の自由を重視しモデレーションを行わないSNS「Parler」はインターネットから排除される事態に追い込まれました。一時は復活不可能とみられたParlerですが、1月18日にはブラウザ版が復活。しかし、復活したParlerにサービスを提供するDDoS-GuardがIPアドレスの提供を取り消される事態になっていると、セキュリティ関連のジャーナリストであるブライアン・クレッグ氏が報告しています。 DDoS-Guard To Forfeit Internet Space Occupied by Parler — Krebs on Security https://krebsonsecurity.com/2021/01/ddos-guard-to-forfeit-internet-space-occupied-by

[el-condor]

またしてもロシアかなるほどー

[wwolf]

やはり野生の言論の自由はDeepWeb/DarkWebに移行することになるんだろうか

[fukuroiri]

民主主義を否定する行為を認めることは、民主主義の否定に他ならない。Parlerが、民主主義を破壊しようとする不法行為をブロックしないのなら、Parlerは民主主義国家からブロックされなければならない。

[mongrelP]

「アメリカにペーパーカンパニーを設立して、本来であれば物理的に存在する企業にのみ与えられるはずのIPアドレスを大量に取得したもの」あー

[gabill]

他のCDN業者も世界中のIP保有してそうだけど、ちゃんと実体がある現地法人なのかな。例えば197.234.240.0/22は南アフリカのドメインでCLOUDFLAREAFRICAが所有者だけど、cloud flareのサイトには南アフリカ支社の記述がない。