解読不能なデータを送り続けていたボイジャー1号が5カ月ぶりに解読可能な信号を地球へ送信、現在の動作状況の確認が可能に

地球から遠く離れた宇宙空間を漂う無人探査機の「ボイジャー1号」が2023年11月から解読不能なデータを地球に送信し続けていました。しかし2024年4月22日にボイジャー1号が、搭載しているエンジニアリングシステムに関する解読可能なデータを地球に送信したことをNASAが発表しました。 NASA’s Voyager 1 Resumes Sending Engineering Updates to Earth https://www.jpl.nasa.gov/news/nasas-voyager-1-resumes-sending-engineering-updates-to-earth NASA’s Voyager 1 Resumes Sending Engineering Updates to Earth – Voyager https://blogs.nasa.gov/voyager/20

[unfallen_castle]

50年近く未知の環境で稼働していてこの程度の不具合で済むのが凄いな

[petronius7]

50年前のCPUが高エネルギー宇宙線の嵐の中動作している事が凄い。しかもZ80とか8086の世代でデジカメ付きの探査機というオーパーツ。

[sabotem]

240億km離れた宇宙にある46年前の機械が出す不明な信号を5ヶ月間調査し、送った修正の信号が到達するのに22時間半かかり、返された結果の信号を受信するのに22時間半かかった。と、スケールがすごい。

[warp9]

"2024年4月18日にボイジャー1号に向けて「メモリ内の新たな場所にコードを保存せよ」" 凄いな(語彙力

[shoot_c_na]

とは言っても、どのみち原子力電池の寿命がそろそろでしょ？

[Galaxy42]

ようやく得た自由が

[kazuau]

"240億kmを光速で移動するのには約25.4年かかります。この時間は人間の寿命をはるかに超えています" いい加減にしろよCopilot。一目見ていろいろメチャクチャだからむしろ鵜呑みにしちゃう心配が無いとは言えるが

[strawberryhunter]

直ると思わなかった。すげー。

[nekomikenyan]

加熱する原子力電池と低音の宇宙空間の相性が良すぎるんだよな。一時期、太陽電池に置き換えられた時もあったけど、やはり時の試練に耐えきれず、最近の衛星は原子力電池が再び採用されている。

[imwks]

どうやってデータ送ってるんだろ？ディープスペースネットワークのアンテナからﾋﾟｰﾋｬﾗﾋｬﾗﾋｬﾗｰﾋﾞｺﾝﾋﾞｺﾝｷﾞｰｶﾞｰｶﾞｰｶﾞｰｶﾞｰｶﾞｰｶﾞｰって感じなのかな？

[boxshiitake]

すごいシステムだ

[Listlessness]

これだけ時間をかけても通信に往復で2日しかかからない場所までしか到達できないのだなぁ。

[craf]

「本物のプログラマ」がネタ元通りの仕事してる