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芝園団地は「だれの団地」か 日本人住民の思いをつなぎ合わせて見えてくるもの:朝日新聞GLOBE+
芝園団地に長く住む日本人住民と話していると、多くの人たちが共通して抱く、ある思いに気づく。それは... 芝園団地に長く住む日本人住民と話していると、多くの人たちが共通して抱く、ある思いに気づく。それは、「ここは本来、私たちの団地なのだ」という思いだ。それは、自分たちが少数派になることへの不安と表裏一体でもある。 この団地に住み始めてすぐに気づいたのは、こうした日本人住民の思いと、私が米国の中西部や南部で取材をしたときに聞いた人々の思いが、底流で重なり合うことだった。 「ここはキリスト教を中心とする国だ。なぜ学校で、(キリスト生誕を祝う)メリークリスマスと言ってはならず、ハッピーホリデーズと言わなければならないのだ」と訴えた元教師の男性。 近所に住むヒスパニックの住民について「なぜ、彼らはアメリカにいるのに、英語ではなくスペイン語でしか話さないの」と不満げに話した女性。 そこに見えるのは、「ここは私たちの国だ」という意識だ。こうした言葉を口にする人々はすべて白人で、とりわけティーパーティー運動
2021/07/04 リンク