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愛器の変遷から探るエディ・ヴァン・ヘイレンのギター観 | ギター・マガジンWEB|Guitar magazine
エディ・ヴァン・ヘイレンがシーンに与えた衝撃は、その楽曲やライトハンド奏法などのプレイ面だけでは... エディ・ヴァン・ヘイレンがシーンに与えた衝撃は、その楽曲やライトハンド奏法などのプレイ面だけではない。当然のことながら、彼が手にしている“あの印象的なギター”もキッズの心をわしづかみにした。ここではギターという楽器に対するエディ独自の姿勢を、彼が使用してきたギターの変遷を追いながら探っていこうと思う。 文=近藤正義 Photo by Fin Costello/Redferns/GettyImages 未知のギター、 未知のサウンド。 ヴァン・ヘイレンがデビューした78年、唯一の情報だったのが30cmLPのジャケット写真。そこでエディが手にしているのは一見ストラトキャスターのようだが、これまで見たことのないギターだった。 そのレコード・ジャケットに写っていたギターとは? それがエディにとってのナンバー・ワン・ギター、 “フランケンシュタイン” である。70年代当時、まだビンテージ・ギターを
2023/10/24 リンク