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プロスペクト理論と利小損大の心理
FX投資の理想的な姿は利大損小です。利益が大きく損が少なければ残る利益は大きくなります。ところが... FX投資の理想的な姿は利大損小です。利益が大きく損が少なければ残る利益は大きくなります。ところが現実には利大損小ではなく、利小損大となる投資家が非常に多いのが現状です。利益が少なく損が大きければ結果としては損がどんどん膨らんでいきます。 実は、利小損大となる背景には、投資家の本能が深く関与しています。この本能を意識しておく事で今後の投資運用の見方が少し変わってくるはずです 利小損大の理由は、プロスペクト理論によって説明が出来ます。多くの投資家は「100万円得した喜びよりも100万円損したショックの方が大きい」のです。言い換えると、人間の中には「FXで儲けたい」という欲望があると同時にそれ以上に「FXで損したくない」という本能があるという事です。 まずは、左のグラフをご覧下さい(経済は感情で動くより引用)。このグラフは縦軸に価値があり、横軸に利益と損失の金額が出ています。 価値=投資家の心の
2011/03/04 リンク