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〈仏教3.0〉とは何か/藤田一照 永井均 山下良道『〈仏教3.0〉を哲学する バージョンⅡ』 | Close-up! この一冊
大反響を巻き起こした『〈仏教3.0〉を哲学する』のコンセプトを引き継いで出版された『〈仏教3.0〉を哲... 大反響を巻き起こした『〈仏教3.0〉を哲学する』のコンセプトを引き継いで出版された『〈仏教3.0〉を哲学する バージョンⅡ』。前著で見いだされた〈自己〉を他者との関係の場に持ちだしたときにどうなるか。つまり、世界、他者、慈悲が瞑想体験と永井哲学によって徹底的に論じられる。そんな「〈仏教3.0〉 バージョンⅡ」から第二章冒頭の藤田一照先生による導入部分をお届けする。 「坐禅は自己の正体である」 藤田 それでは、今日のフレームワークを話そうと思います。僕ら二人はちょっと変わった曹洞宗のお寺で修行をしていました。良道さんがいうには、日本を見渡したときに自分が身を投じてもいいと思える修行の場所は、安泰寺しかなかったそうです。僕の場合は、それまでついていた臨済宗の老師に、「あんたみたいな人は安泰寺がいいんじゃないか」と言われたのです。それで偶然なんですが、同じ頃に安泰寺に入って、同じ師匠から二人で同
2020/05/17 リンク