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応仁の乱で武士酷使「ブラック企業のよう」 呉座氏が背景を解説(京都新聞) - Yahoo!ニュース
ベストセラーとなった著作「応仁の乱」で知られる呉座勇一・国際日本文化研究センター助教の講演が22... ベストセラーとなった著作「応仁の乱」で知られる呉座勇一・国際日本文化研究センター助教の講演が22日、京都府亀岡市余部町のガレリアかめおかで行われ、応仁の乱で大きな影響をもたらした丹波地域の動きを解説した。 呉座助教は、京都での戦闘が長期化し、いかに補給路を確保するかが勝敗の鍵となったと説明。「都に至る主要ルートだった丹波は最重要となり、東軍の細川方が激戦の末、死守した」と語った。 また、応仁の乱後、丹波の武士が蜂起した「延徳の丹波国一揆」にも触れ、「細川家は財がなくなり、乱の時に酷使し、疲弊していた武士からさらに年貢を取り立てようとした。今でいう“ブラック企業”のようだ」と話し、一揆が鎮圧された後、細川家は内紛で弱体化したという。 呉座助教は「東軍の勝利とされるが、細川家は何も得をしていない。勝者なき戦争だった。教訓は現代にも通じ、争いをできるだけ回避する努力が必要ではないか」と締めくくっ
2018/12/23 リンク