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人口減少時代でも医学部定員は増加…2030年に「医師不足」より深刻な「医師余り」時代がやって来る - 道草の記録
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人口減少時代でも医学部定員は増加…2030年に「医師不足」より深刻な「医師余り」時代がやって来る - 道草の記録
「医師余り」時代になれば医療費の増大も懸念される(写真:イメージマート) この4月から医療現場でも... 「医師余り」時代になれば医療費の増大も懸念される(写真:イメージマート) この4月から医療現場でも「働き方改革」が始まる。勤務医の残業時間の上限が規制されることになり、地方によっては「医師不足」に拍車がかかるのではないかとの懸念が広がっている 。 しかし、事はそう単純ではない。 実は、人口減少時代には、医師の数を増やすことがさらに深刻な課題につながっていく未来が身近に迫っているという。 ベストセラー『未来の年表』シリーズの著者・河合雅司氏が解説する。【前後編の前編】 * * * 医師不足と言われて久しいが、数年後には「医師余り」時代へと転じる。 厚生労働省の推計によれば、医学部入学定員を2020年度の9330人で維持し、働き方改革を踏まえて「医師の労働時間を週60時間程度に制限」した場合、2023年に医学部に入学した人が医師になる2029年には需給バランスが均衡するというのだ。 すなわち、