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【本】川上未映子『あこがれ』~誰しもが通り過ぎて失ってしまうかけがえのない記憶の残照~ - ヒロの本棚
1、作品の概要 『あこがれ』は川上未映子の長編小説。 『ミス・アイスサンドイッチ』『苺ジャムから苺を... 1、作品の概要 『あこがれ』は川上未映子の長編小説。 『ミス・アイスサンドイッチ』『苺ジャムから苺をひけば』の2編が収録されている。 第一回渡辺淳一文学賞受賞。 麦彦とヘガティー、それぞれの視点で思春期直前の揺れ動く気持ちを描いた。 2、あらすじ ①ミス・アイスサンドイッチ 小学4年生の麦彦は、スーパーのサンドイッチ屋の店員、ミス・アイスサンドイッチのことがとても気になっていた。 彼女の大きな目もかっこいいと思っていたが、ある時クラスの女子がミス・アイスサンドイッチのことを整形を失敗した酷い顔と評しているのを聞いてショックを受ける。 仲良しのヘガティーにミス・アイスサンドイッチのことを話すと、ぜひ彼女に会いに行くべきだと言うが・・・。 ②苺ジャムから苺をひけば 小学6年生女子のヘガティーは、有名な映画評論家の父親と2人暮らしで、母親は彼女が幼い頃に病死していた。 父親とは一緒に映画を観たり
2024/03/18 リンク