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「僕らの時代のライフデザイン」で、精神障害者の自分のライフデザインを考える - ほぼ日刊双極性日記
今日は米田智彦の「僕らの時代のライフデザイン」を1年ぶりに再読しました。この本は大きな時代の転換期... 今日は米田智彦の「僕らの時代のライフデザイン」を1年ぶりに再読しました。この本は大きな時代の転換期とも言える、先行きの見えない状況の中で、自分自身や仕事、住居を新しくデザインし直し、新しい生き方で乗り切っていこうという人たちの事例を通して、ライフデザインについて考えていくという本です。 約2年前に書かれた本ですが、内容は全く古びてなく、むしろますます混迷を深める現在の社会状況下ではますます輝きを放っていると言ってもいいでしょう。今回はこの本をもとに、精神障害者である自分のライフデザインについて考えてみたいと思います。 余談ですが、著者は「ノマド・トーキョー」というプロジェクトをするにあたって、自分の持ち物の大半を処分し、家も持たないという究極のミニマリストとでもいえる状態になったそうです。筆者はこの時の状態をこう述べています。 今まで溜めてきたいらないものを全部捨てるのは、まるで自分自身を
2015/10/22 リンク