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『野火 Fires on the Plain』や『この世界の片隅に』と『鬼郷』を比べて、韓国の映画界に対して日本の映画界が劣っていると感じざるをえなかった件 - 法華狼の日記
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『野火 Fires on the Plain』や『この世界の片隅に』と『鬼郷』を比べて、韓国の映画界に対して日本の映画界が劣っていると感じざるをえなかった件 - 法華狼の日記
日本軍慰安所制度を題材にした『鬼郷』*1と、近年の日本で戦争を描いた映画として『野火 Fires on the P... 日本軍慰安所制度を題材にした『鬼郷』*1と、近年の日本で戦争を描いた映画として『野火 Fires on the Plain』*2と『この世界の片隅に』*3を見比べて、映画界のレベルの違いを感じてしまった。 念のため、それぞれの映画には個別の評価と価値がある。作品として優劣をつけたいわけではない。むしろ明確な優劣がないからこそ、映画を制作する環境の違いを感じたという話だ。 『鬼郷』を監督した監督は、インディーズ作品が評価されてドキュメンタリーを監督した経験くらいしかなく、商業での劇映画は初めての、キャリアの浅い新人だった。 一方、日本の2作品を監督したのは、どちらも複数の商業作品を撮ってきたベテランで、国内外で映画賞をとるような評価もされてきた。原作も、前者は別の巨匠も映画化している戦争文学の古典で、後者はすでに実写ドラマ化もされた人気漫画だ。 それほど実績がある映像作家と原作でも、今の日本
2019/08/20 リンク