「選択の自由」が排除する人々 - 過ぎ去ろうとしない過去

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51011259.html ブクマにも書いたが、これを読んで「わたしは訴える(Ich klage an)」を思い出した。 1941年にドイツで『私は訴える(Ich klage an)』という映画が製作された。その物語は次のようなものだった。 トーマス・ハイトという名の物理学者が、友人の医師から、自分の妻ハナが多発性硬化症におかさされていると知らされる。(…)自分が多発性硬化症という不治の病であることを知らされたハナは、トーマスにこう訴える。「私が最期の瞬間まで、あなたのハナでいられるよう助けてちょうだい。(…)そうするのよ、トーマス。私を本当に愛しているなら、そうするのよ。」そしてトーマスはハナに致死薬を与え、ハナは安らかに死ぬ。 (…)トーマスは法廷で次のように訴える。「(…)私のほうこそ告訴します。私は

[hokusyu]

セルクマする自由

[chnpk]

そうだ。だから、ベーシック・インカムによる単なる「欲求」の保障ではなくて、新しい「欲望」をデザインすることが必要なんだ。

[webmarksjp]

aあとで読む

[ken_wood]

>映画『私は訴える』でナチスは自らの安楽死計画を、障害者・病人自身の選択として正当化をしようとした。競争に参加する意欲の無いか生産性が低い人間は社会にとって不用で、足を引っ張るお荷物として処遇される。

[n_euler666]

強引な民主的コンセンサス以外の選択肢としては、行き当たりばったりの暴動しか残されていない社会に我々は生きているのだ。

[maangie]

「彼らの目的は問題を起こすことであり、…もはや無視され続けることはできない問題であると知らせることだった。…非暴力的なデモを組織していれば、…小さな記事が載るだけに終わっていただろう」すげー納得。

[ruletheworld]

『しかし、彼ら/我々は社会にとって不用であり、足を引っ張るお荷物として処遇される。』という檻を作って勝手に自分で入る事までマッチョのせいか。強者と弱者の二分法をまだ克服できんのかね

[rAdio]

いっそのこと、日本国の全構成員から、*等しく* *完全に* 自由をなくしても良いんじゃないかなぁ。といっても、ただの「独裁」とかじゃなくて、完全に「籤引き」だけで全てが決まる、とかの。

[good2nd]

「施し」か何かを要求してるとでも思ってるんじゃないですかね、あの人らは

[inumash]

「再分配」の問題。権力はコストがかかる。市場は失敗する。さて、どこに軸足を置くべきか。

[synonymous]

ホームレス襲撃が起きるような国ではBIもうまくいかないのかもしれない。最後の希望は、全国民の失職？

[setofuumi]

フレームインとか可視化とか

[mmddkk]

ベーシックインカムはダメとのこと。それでは、どういう経済・社会を目指していけばいいのだろう。共産主義ではないよね、たぶん。

[watapoco]

後で

[zu2]

ヨーロッパというのは偉大だと思うよ。気になる部分は多々あるにしても。

[chanbara]

『確かにベーシック・インカムがあれば最低限の生活は送ることができるかもしれない。しかし、彼ら/我々は社会にとって不用であり、足を引っ張るお荷物として処遇される』