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「文化」を社会学する ―― 大衆文化、サブカルチャー、メディア
1986年生まれ。日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、立命館大学産業社会学部准教授。社会学的視... 1986年生まれ。日本学術振興会特別研究員などを経て、現在、立命館大学産業社会学部准教授。社会学的視角から、人々の生活における政治的側面、社会運動・政治活動の文化的側面を捉える。著書として『社会運動のサブカルチャー化』(せりか書房)、『社会運動と若者』(ナカニシヤ出版)。個人ウェブサイトは kyokotominaga.com 以前、あるアンケートの調査結果についてお話を伺った時に、面白いことを聞きました。「あなたの国の文化といえば何ですか?」と質問したところ、日本の人々は「折り紙」や「こけし」といった、ものや祭礼について答えるのですが、インドの人は「強い信仰」や「我慢強さ」といった性質や気持ちについて答えるといったものです。どちらも文化といえば文化という気がするから不思議です。 「文化」というのは曖昧な言葉で、だからこそ使い勝手がいいということもあるでしょう。例えば、国際的な問題や組織間の
2018/02/28 リンク