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高校野球あれこれ 第139号 - ぼくらのサイトⅢ
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高校野球あれこれ 第139号 - ぼくらのサイトⅢ
秋の九州王者となり、初のセンバツ出場をほぼ確実とした熊本国府。手堅いゲーム運びの裏側には、指揮官... 秋の九州王者となり、初のセンバツ出場をほぼ確実とした熊本国府。手堅いゲーム運びの裏側には、指揮官の苦い経験がある 「じつは僕、やらかしているんですよ」 と語るのは、2023年秋の九州大会を制し、来春のセンバツ出場を決定的なものにした熊本国府の山田祐揮監督だ。 熊本工を卒業し、近大でもプレーした30歳の若き指揮官。高校2年時の2009年夏には、背番号17を付けて甲子園の大舞台も経験している。そんな山田監督が“やらかした”のは、三重と対戦した甲子園初戦のことである。 1回表、熊本工は2点を先制した。この時サードコーチャーとして腕を全力で回しながら、ふたりの走者をホームに生還させたのが当時2年の山田監督だった。ところがその裏、レフトでスタメン出場していた先輩選手がミスを犯したことにより、山田監督は急遽レフトの守備に就くことになった。 まさか初回から出場するとは思ってもみなかった。そのうえ、言い渡