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ナニコレほしい!『侍達ノ居ル処。』 - HONZ
斜練家は、その開祖である斜練常陸介隆昌、旧姓桐野隆昌が、円保5年の文燕之役での戦功を認められ、主... 斜練家は、その開祖である斜練常陸介隆昌、旧姓桐野隆昌が、円保5年の文燕之役での戦功を認められ、主君からシャネル・ブランドのハンドバッグとともに、斜練姓と紋を許されたことに始まったそうである。 残念ながら、実在の武将ではなく(当たり前か)、現代美術作家・野口哲哉の立体作品である。細部の質感まで見事に表現された甲冑、絶妙かつビミューな表情、「シャネル」ロゴ配置の洗練されたセンス、作品の背景として創作されたストーリーの面白さ、そして、人間の肉体そのものの、滑稽さを伴うリアルで生々しい表現。もう最高だ。題して「シャネル侍着甲座像」。私自身、4年ほど前に表参道のスパイラルでの展覧会で見て、心を撃ち抜かれた作品でもある。尚、言うまでもないと思うが、姓の「斜練」は「しゃねる」と読む。 本書は、リアルな武士像と現代的な妄想がないまぜになった作品を作り出す、野口哲哉の初の作品集だ。例えば、下記の武士、戦いの
2014/03/15 リンク