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1992年に起きたロサンゼルス暴動は、未だに真実が解明されていない。黒人タクシー運転手が警察官に暴行された事件を機に、人種差別に対する市民による暴動を捉えた写真が、発表された。消防士がショットガンを振りかざすなど、黙示録さながらのロサンゼルスの情景。 1992年4月29日午後、怒りに身を任せて我を忘れた300人以上のデモ隊が、ベンチュラ郡の庁舎前に集まった。そのわずか1時間前、黒人のタクシー運転手ロドニー・キング (Rodney King) に、残忍な暴行を加えたロサンゼルス市警の4人の警官(3人は白人、1人はメキシコ系アメリカ人)の一部始終がビデオに収められていたにもかかわらず、無罪判決を受けたのだ。足で蹴ったり、警棒で56回殴るなど、暴行は15分ほど続いたと報じられており、キングは頭蓋骨などを骨折し、歯が折れ、さらに脳にも後遺症が残った。証拠映像があるなかでの無罪判決は、現地のコミュニ
ウラル山脈分水嶺以東の北アジア地域にあるシベリアは広い。オーストラリアの2倍、アメリカやカナダ、またはヨーロッパ全域の3割ほどを占める広大な地域であり、世界に残る最後のフロンティアの一つでもある。極寒の地にありながら、およそ200ほどの民族が暮らしている。 いったいどんな民族がどのように暮らしているのだろう? オーストラリア人写真家のアレクサンダー・キムシン氏が3年前から手がける"The World in Faces" (顔で見る世界)というプロジェクトは、グローバリゼーションの影響でゆっくりと消滅していっている僻地の文化を記録しようという試みだ。 キムシン氏は写真を通して、シベリアで暮らす人々と文化を記録に残そうとしている。 キムシン氏は、過去9年にわたって世界中を旅し、84カ国を訪れた。キムシン氏が撮影した素晴らしい肖像写真は、少数民族の文化に敬意を表し、永遠に記録するものだ。 3年前
この一言とともにTwitterに投稿された虹の端を捉えた写真が大きな反響を呼んでいます。 幻想的な写真をツイートしたのは、男性会社員のut*(@utstar_)さん。 8月21日現在、約6万7000件リツイートされ、「虹は空から降り注ぐように見えるんですね」「虹の麓には宝物があると小さい時に絵本で読みました!」などとコメントが寄せられました。 どのような状況で、虹に巡り合えたのか。BuzzFeed Newsは、ut*さんに話を聞きました。8月17日、長野県茅野市を車で走行中に虹を見つけたそうです。時間は午前6時前。あたりには霧が立ち込め、ちょうど朝日が徐々に昇ってきた時でした。 最初に気づいたのは同乗者だったといい、ut*さんは当時をこう振り返ります。 「霧が抜けきらぬまま、朝日に照らされコガネ色に光る景色が現れて、急いで車を路肩に停めました」 「本当に幻想的でした。次第に青空が垣間見え、
2016年のマグナム・フォトグラフィー・アワード(Magnum Photography Award 2016)を受賞した ダギー・ウォレス(Dougie Wallace)。彼の拠点であるロンドン、ショーディッチ地区で、12年間、スナップを撮り続け、まとめた写真集『Shoreditch Wild Life(ショーディッチ・ワイルド・ライフ)』は、富裕層によって変わりゆく街で起こる、スーパーリッチたちの奇妙な欲求を、風刺的に捉えた彼の代表作でもある。 また、サウジアラビアのショッピングモールで、グローバル展開されるアパレルショップのショウ・ウィンドーに並ぶポスターやポップの女性の顔にモザイク加工が施され、マネキンには顔がないという、イスラム教を奉じる同国での不思議な光景を捉えた『Lifting the veil(リフティング・ザ・ベイル)』も印象深い。 そして、彼のもうひとつの代表作である写真
「THE SAPEUR サプール写真展」〜平和をまとった紳士たち〜が、2017年9月7日(木)より大丸心斎橋店・松坂屋名古屋店・大丸東京店・大丸札幌店にて開催される。 サプールとはサプールとは「お洒落で優雅な紳士協会」という意味のフランス語の頭文字を省略したもので、今なお内戦が続く世界最貧国の一つアフリカ・コンゴにて、1ヶ月の収入をはるかに上回るハイブランドスーツを身にまとい、街を練り歩く男たちのことを指す。 彼らはただおしゃれを楽しむだけではなく、「服が汚れるから争わない」「おしゃれにしていると社会は平和になる」とファッションを通して平和のメッセージを発信している。 そして外見に気を配ること以上に、紳士のルールを身に付けることを何よりも重視しており「本物の紳士は、礼儀や優しさを知らなければならない」という考えのもと、名の知れたサプールたちは教養を身に付け、洗練された立ち振る舞いを体得する
「弘法筆を選ばず」という言葉がある。「本当の名人は、道具の良し悪しなど問題にしない」という例えであり、現代でいえば「プロ」や「職人」といわれる人たちを指す言葉だ。 しかし、いくらいい言葉であっても平安時代初期の言葉。今やさまざまな道具は進歩し研磨され、むしろ「道具は人を選ばなくなっている」のではないか? というのも、ちょっとこれを見てほしい。 例えばほら、スマホで簡単に背景がボケたような写真が撮れる! プロっぽい!! なぜ突然こんなことを言い出したかというと、新しいスマホを買って、カメラの進化に感動したんです。ものすごく簡単にプロっぽい写真が撮れちゃう。 これだけカメラがすごくなってしまうと、誰が撮っても違いがわからないのでは? そこでこんなことを思いつきました。
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2羽のサウスジョージア島のキングペンギン(Aptenodytes patagonicus)の華やかな羽。キングペンギンは4層構造の羽を持ち、寒さを避けるために体を寄せ合う。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) タキシードのような姿で独特の求愛をするペンギンは、みんなに愛されている。 ぜんぶで18種類いるペンギンの大きさはさまざまだ。南極の荒々しい海岸にすむコウテイペンギンは体長1.2メートルほどになるが、オーストラリア南部やニュージーランドに暮らすコガタペンギンは30センチほどにしかならない。(参考記事:「海を飛ぶコウテイペンギン」) 4万5000年近く南極で生きてきたアデリーペンギンをはじめ、多くのペンギンは厳しい気候をものともせずに生活している。ペンギンが生息するのはほぼ南半球だけ。空を飛ぶことはできない
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