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『サーストン万華鏡』を読む ウィリアム・サーストンの世界 - HONZ
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『サーストン万華鏡』を読む ウィリアム・サーストンの世界 - HONZ
みなさま、ウィリアム・サーストンという数学者をご存知でしょうか? サーストンはご存知なくても、「1... みなさま、ウィリアム・サーストンという数学者をご存知でしょうか? サーストンはご存知なくても、「100年の難問」と言われたポアンカレ予想と、それを肯定的に解決したロシアの数学者ペレルマンのことは聞いたことがあるかもしれません。実は、ペレルマンが解決したのは、サーストンが1980年に提唱した「幾何化予想」だったのです。ポアンカレ予想は、幾何化予想の小さな一部なので、ペレルマンは結果として(幾何化予想を解決するついでに)、ポアンカレ予想も解決することになったわけです。世間的にはポアンカレの名前ばかりが喧伝されましたが、ペレルマンが格闘したのは、サーストンの幾何化予想だったのですね。ポアンカレはトポロジーという分野の生みの親(の一人)ですが、サーストンはトポロジーの世界を一新した革命家と位置づけられる数学者なのだそうです。 ここにご紹介する『サーストン万華鏡 人と数学の未来を見つめて』は、そんな