『かがくを料理する』：「サイエンス×工作×料理」のおいしい世界！ - HONZ

かがくを料理する (Make:Japan Books) 作者: 石川 繭子,石川 伸一,加賀 麗 出版社: オライリー・ジャパン 発売日: 2023/9/27 先般、東京出張の折に、はじめてHONZの朝会というものに参加しました。HONZのメンバーが原則（少なくとも今回は）ひとり一冊、今読んでいる本、あるいはこれから読もうと思っている本を持ち寄り、その本に対する期待やおもわく（？ｗ）について語る会です。 で、そのときHONZレビュアーの首藤淳哉さんが、『かがくを料理する』という本を持っていらしたのです。 いえね、「料理の科学」みたいな路線の本なら、わたしもこれまで何冊も読んできたんですよ。でも、「かがくを料理する」ってなんだろ？？？ って不思議に思ったのです。今どき科学と料理を結び付けて新しい本を出すのなら、分子調理（分子ガストロノミー）方面の実践的入門書かな？ とわたしは思いました。（実

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想像したのとは違った

[lostnamer]

ヤンキー君と科学ごはんの路線で乳化反応を解説するとか、筆者の想定とおなじく分子ガストロノミーを連想したがそうじゃなく、細胞生物学に基づいて細胞小器官を料理で再現だった。方向でいうと擬人化しないキャラ弁

[hazardprofile]

なるほどぉ

[DODO-DONUT]

この発想はなかった、楽しい、もっと読みたい。ミトコンドリアとか葉緑体とかいいな。

[ledsun]

ジャンルはキャラ弁に近いはずなのに、狂気が感じられて、よい。

[Sephy]

見た目の話か！なんかもっとこう家庭でも出来る分子ガストロノミー的なやつかと思った。調理前のパスタがサナダムシに見えてちょっと…

[kenzy_n]

斬新な見た目

[ryu-site]

見た目料理で表現するのか、斜め上で面白い

[MochikingChuck]

"『かがくを料理する』の三人の著者のうちおふたりは、分子調理の専門家"『分子調理の日本食』面白いのでおすすめしたい。料理好きの友達と一緒に読むと盛り上がる

[nomans]

おもしろし

[Buchicat]

ミトコンドリアがキテるな…