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ニッポンイデオロギー? - HPO機密日誌
笠井潔が本書でなにを言いたいのか、どうにもわからない。 8・15と3・11―戦後史の死角 (NHK出版新書 388... 笠井潔が本書でなにを言いたいのか、どうにもわからない。 8・15と3・11―戦後史の死角 (NHK出版新書 388) 作者: 笠井潔出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2012/09/07メディア: 新書購入: 1人 クリック: 14回この商品を含むブログ (11件) を見る 日本が第一次世界大戦を正面から通過していない事実は、昭和史に独特の偏差をもたらしてきた。戦争指導層の二十世紀戦争に関する無理解もまた、この点に直接的な根拠がある。とはいえ、大戦中にバーデンバーデンで日本の中央武官が会合を開き、これが統制派の出発点となる事実からも窺われるように、総力戦の衝撃に日本軍中枢がまったく無自覚だったとはいえない。にもかかわらず対米開戦に転げ落ちてしまうところに、この国を骨絡みにしているイデオロギー的な病理がある。 日本陸軍のまさに総力戦への思想的深まりと準備体制にすちて詳細に調査しまとめら