2020年に刊行され、おもしろかったノンフィクションを振り返る - 基本読書

2020年ももうすぐ終わるので、読んでおもしろかったノンフィクションを振り返っていこうかと。今年はまるっと本の雑誌でノンフィクションの新刊ガイドを担当しており、例年よりもたくさん読んだような、あまり変わらないような。とはいえ、おもしろいノンフィクションには山ほど出会ったので、思い出しながら書いていく。 まずは科学系から！ ＬＩＦＥＳＰＡＮ（ライフスパン）―老いなき世界 作者:デビッド・Ａ・シンクレア,マシュー・Ｄ・ラプラント発売日: 2020/09/01メディア: Kindle版科学系のノンフィクションの中で最もおもしろかったのはなにかといえば、デビッド・Ａ・シンクレア、マシュー・Ｄ・ラプラントによる『LIFESPAN 老いなき世界』になる。シンクレアは老化の原因と若返りの方法に関する世界的な権威で、老化は克服できる病であり、克服すべきだ、とこの本の中で強烈に主張している。ほとんどすべての

[khtokage]

うーん… 「ノンフィクション」と聞いて思い浮かぶのとだいぶ違った。これはこれで参考にはなるけど。　https://bit.ly/3ahAzWm こういう感じのを想像してた。

[tanimiyan]

ブルシット・ジョブ、Kindle版が来週配信されるので読むぞ

[eepub]

LIFE SPANは読んだけど、めっちゃおもしろかった

[esbee]

冬木さんが玉石混交の中から玉を探し出してくれることに我々は感謝しなくてはならない……そして積ん読は増えていく……終わりのないのが『終わり』……それが『ゴールド・E・レクイエム』

[IkaMaru]

『投票権をわれらに』は、BLM運動が大きく盛り上がり、ジョン・ルイスが亡くなり、トランプが選挙妨害を繰り返しながらも敗北した2020年のうちに読んで欲しい。あまりにタイムリーな一冊だから

[kjin]

“現代は、僕は「尊厳」が失われつつある時代であると思う。仕事はどんどん複雑になり、要求される水準は高くなり、「お前は社会にいらないよ」といつも言われているような気がする。”

[bokukanochat]

メモ

[jerryfish0920]

あとでよむ！

[ueshin]

『幻覚剤は役に立つのか』『エデュケーション』は覚えておこう。ノンフィクションというのはどちからというと行動を記すもの、その他、抽象的、観念的なものは学術書と分けないのかな。

[naruruu]

エデュケーションは買った。年末に読みたい。

[santec1949]

節子それノンフィクション（の一部でしか）やない、ルポや。

[curion]

自分のノンフィクションはこの記事のイメージなんだけど、ブコメにある通りノンフィクション読むっていうと違うものを想像されることもある。のでどう表現したらスッと伝わるのかな

[hello-you]

Kindleで買ってみようかな。読書

[boringboring]

事件や事故の事実関係や人物を追うものを期待してたけどこれはこれで。

[keys250]

あとで読まない。

[brusky]

“かつて子供を産めば産むだけ労働力になった時代と違って、高いコストをかけて教育をウケさせなければならないので子供は負債となり、その数は必然的に減る”

[uva]

LIFESPAN気になってる

[taka-p]

めも。

[ewq]

面白そう！な本が多いからあとで読むタグつけたけど、積ん読になる予感…

[nisisinjuku]

面白げ。

[shikiarai]

今日の話みたいな本かと思ったら未来の話があって結構楽しそうだった

[tomokistormblade]

わ

[nowandzen]

『幻覚剤は役に立つのか』オススメ。ネトフリの各種サイケドキュメンタリー視聴と併せて

[screwflysolver]

非フィクションがすべてノンフィクション（ルポルタージュ）なわけではないよね確かに／色のふしぎはやっぱり読みたい

[kawabata100]

クソどうでもいい仕事と色の不思議おもしろそう。

[taron]

メモ。

[craprak]

Life Spanと聞くとイケハヤのNMNを思い出して身構えてしまう… たぶん認知が歪んでいる

[yarumato]

“「色のふしぎ」と不思議な社会 ――2020年代の「色覚」”

[suakun]

本

[natu3kan]

大手術した後でも癒着防ぐのに鎮痛剤にオピオイド系を使って痛みを消して、翌日にすぐ体を動かす方針だったりして昔と治療方針かわってて不思議。

[balaem]

“解説”