AWS でバッチ処理・定期実行する4つの方法

4つのバッチ処理・定期実行方式の詳細情報それぞれのバッチ処理・定期実行方式について詳細を見ていきます。 EC2について使用するAWSサービスEC2 処理概要Linux系OSで用いられる定時実行機能であるcronのコマンドを使用する メリット昔からよく使われているcronの知識が使える デメリットEC2インスタンスを起動しておく必要があり、使っていない時間もコストがかかる 障害に弱い。EC2サーバに障害があると終わる サーバが複数になると管理が大変 SQS×ECS使用するAWSサービスEventBridge SQS ECS 処理概要EventBridgeでキューを生成。ECSコンテナでキューを取得して実行する メリットECSを起動しておくため、コンテナの起動時間を要さない。 デメリットEventBridgeでキューを生成するが、EventBridgeはまれに1 つのイベントに対して複数回トリ

[Magicant]

AWS Batch に何も言及がないのはなぜ

[joker1007]

今は、基本的に初手からEventBridgeとStepFunctionでいい。後は必要に応じて実行基盤切り替えればいいだけで共通のインターフェースで処理できる。

[odakaho]

AmazonLinux2023でcronなくなったじゃん

[Lumin]

全部のケースでeventbridgeからstepfunctions→lambdaでいいです。15分以上かかる処理はsf内で分割しましょう。どうやっても分割できないものが出てきて初めて他の手段を考えましょう。

[blue1370]

拝読させて頂きました

[integrated1453]

ECSタスクスケジューリングだとコンテナ側で多重起動対策できても、ENI作成タイムアウトやエラーで実行できない場合があるから、EventBridge+Step Functions+ECSでStep Functionsからリトライできるようにしておくのがいいと思う

[daishi_n]

CloudWatch EventsはEventBridgeに統合されたから「そういうのあったね」くらいの歴史観。確かにAWS Batchがないけど、AWS BatchはEventBridgeと同じタスク管理がメインだからね。そういやジョブ制御はStep Functionsもあったか