Windows 7/8.1をWebページから停止させることも可能なNTFSのバグ | スラド IT

Windows 7/8.1のNTFSで、WebページからOSを停止させることの可能なバグが発見された(Ars Technicaの記事、 Aladdin RDのブログ記事、 The Vergeの記事)。 NTFSのマスターファイルテーブル(MFT)は、ルートディレクトリの「$mft」というファイルに格納されている。このファイルはファイルシステム上から参照することはできず、ファイル名を直接指定して開こうとしてもアクセスは拒否される。ただし、「C:\$mft\123」のようにディレクトリ名として指定してアクセスすると、新たにプログラムが起動できなくなったり、BSoDが発生したりする。 これはディレクトリとして$mftを開くために排他アクセスを取得し、ディレクトリでないことが判明した際に$mftのERESOURCEを解放してしまうことが原因となっているようだ。そのため、Windowsを再起動しない

[TakamoriTarou]

concon懐かしいなw

[itouhiro]

「ウェブ(HTML文書)からのリンクとしてfile:がいまだに許されているのはIEだけ（信頼済みサイトに追加登録するなどの操作が必要）。URL直入力ならFirefoxでfile:///proc/cpuinfo 開ける」

[Hiro0138]

conconバグ系のネタって生き残り続けるな

[yoshi-na]

みんなのウェブサイトに仕込んで古いWindowsを駆逐しようぜ（ウソです

[kz78]

笑い事じゃないけど笑う

[ya--mada]

IE限定（しかもアクセス許可付）のDoS。使い道がなかなかないな。

[shoechang]

conconおじさんがくるぞー

[zoidstown]

懐かしいな、おい！＞このようなパスをWebページで「img」タグに指定すると、リモートからシステムをクラッシュできるとのことで、Windows 9x時代のconcon攻撃にたとえられている。

[zetamatta]

やばいな＞『「C:\$mft\123」のようにディレクトリ名として指定してアクセスすると、新たにプログラムが起動できなくなったり、BSoDが発生したりする』

[tmatsuu]

oh

[richard_raw]

懐かしい感じのあるバグですね。IE使ってるときは気をつけなきゃ。

[Cujo]

しばらくはいたずらもくてきにつかわれそう？/セキュリティ関係って、単発だと「なんに使えるの？」ってのが組み合わさってとんでもないことになるケースも多いからちょっと心配。。。。。。。。。

[wata_d]

おおう…

[longroof]

おっと(；´Д｀)…Webからローカルディレクトリに絶対パスアクセスするのか…！？

[wh11e7rue]

アクセスするとCドライブが読めなくなるページおもしろい

[mattn]

ウェブページ側からWindowsクライアントを停止できる。すごい。

[rti7743]

なんてことだ。ただ、chromeだとNot allowed to load local resourceでwebからの攻撃は成立しないと思う。ただIE11だと攻撃が成立してしまって死にました。

[kamei_rio]

NTFSのマスターファイルテーブル(MFT)をimgタグに指定するだけ、お手軽〜

[boxshiitake]

すげえお手軽

[uunfo]

「WebページからOSを停止させることの可能」はデマっぽい。緊急で修正する必要はなさそう。

[mohno]

「Windows 7/8.1のNTFSで」ってことは Windows 10 では直っているの？　「Microsoftはこの件について知らされているが…修正の予定に関する回答はなかった」

[itotto]

なんでいままで気づかなかったのか？って思うくらいシンプルw 会社のPCで試してみよう。

[ooblog]

#ブルースクリーン 「7/8.1のNTFS~10でも可能性~http(s):~からのfile:~「$mft」というファイル~ディレクトリ名として指定してアクセスすると~BSoD~さまざまな現象が発生」