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弱者切り捨て?アメリカに「生活保護制度」は存在するのか?
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弱者切り捨て?アメリカに「生活保護制度」は存在するのか?
厚生労働省の発表によると、我が国の昨年1年間の生活保護の申請数はおよそ23万5000件で、2年連続の増加... 厚生労働省の発表によると、我が国の昨年1年間の生活保護の申請数はおよそ23万5000件で、2年連続の増加となりました。新型コロナウィルスの影響で収入が下がったり無くなったりして生活に困る人が増えているためですが、いざという時のセーフティネットとして生活保護制度は頼りになるものです。ところで、新型コロナの影響をより大きく受けているアメリカには、我が国のような生活保護制度は存在するのでしょうか。 「SSI」という名の「生活保護制度」 先に結論を書いておきますと、アメリカにも「生活保護制度」は存在します。「SSI」(Supplemental Security Income)という制度がそれです。SSIは、アメリカ連邦政府機関である社会保障局(Social Security Administration)が運営しているもので、アメリカ財務省の基礎基金、個人所得税、法人税およびその他の税を財源にして