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ジョンソン・エンド・ジョンソン子会社のインスリンポンプに脆弱性--攻撃者によるリモート投与が可能になるおそれ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした... 印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Johnson & Johnsonの子会社であるAnimasのインスリンポンプシステム「OneTouch Ping」にセキュリティ脆弱性があることが分かった。悪用すると、攻撃者が遠隔地から不正にインスリンを投与することが可能だという。 Rapid7の研究チームが米国時間10月4日、OneTouch Pingの3件の脆弱性を明かした。 Animasが製造するOneTouch Pingは、メーターを通して利用者の血糖値を測定する。その後、ポンプが900MHz帯での「無線通信」によってその測定値を確認し、インスリンを投与する。 研究チームによると、OneTouch Pingの重大なセキュリティ脆弱性の1つは、通信が暗号化されていないことに起因
2016/10/07 リンク