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IT企業のブランド戦略 第3回:成分ブランディング−インテルのブランド戦略 | IT企業のブランド戦略 | ブランド戦略通信│トライベック・ブランド戦略研究所
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IT企業のブランド戦略 第3回:成分ブランディング−インテルのブランド戦略 | IT企業のブランド戦略 | ブランド戦略通信│トライベック・ブランド戦略研究所
成分ブランディングとは 成分ブランディングはブランド化された成分、すなわち部品や原材料のブランド力... 成分ブランディングとは 成分ブランディングはブランド化された成分、すなわち部品や原材料のブランド力を最終製品のブランド力のドライバーとする戦略である。インテルのブランド戦略もこの成分ブランディングの一例と捉えることができる。 インテル・インサイドのキャンペーン 同社は元来BtoBであるが、ブランディングの感覚が優れた企業である。同社が大きなブランド力を獲得するきっかけとなったのは著名な「インテル・インサイド」のキャンペーンである。 インテルの製品は、一部の例外を除き一般消費者が直接購入するようなものではない。しかも、キャンペーンが始められた当時、既にインテルはMPUで高いシェアを獲得していたのである。にもかかわらず、このキャンペーンでは最終消費者に向けたコミュニケーションが行われた。 キャンペーンはパソコンメーカーとの協力のもとで行われた。パソコンメーカーのCMにインテルのロゴとジングル(