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第130回:豆腐にナショナルブランドが存在しない理由 | 実践!ブランド戦略 | ブランド戦略通信│トライベック・ブランド戦略研究所
飲食業界では「商売と屏風は広げ過ぎると倒れる」という格言があります。豆腐業界では「豆腐屋と『でき... 飲食業界では「商売と屏風は広げ過ぎると倒れる」という格言があります。豆腐業界では「豆腐屋と『できもの』は大きくなるとつぶれる」といわれているそうです。ことほどさように、豆腐は日本人の日常に深く定着したポピュラーな食品であるにも関わらず、大企業が全国規模で展開するナショナルブランドがありません。 これは、分野調整法(分調法、正式には「中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律」)によって大企業の参入が制限されているからです。 この法律は、中小企業が多い業界に大企業が参入し、あるいは既に参入していても業容を拡大しようとした場合に、中小企業がクレームすることによって大企業の動きを事実上、ストップできるという法律です。これにはかつて、森永乳業が豆腐業界に参入しようとしたが、この法律によって阻止され、同社はやむなく米国に販路を求めたという先例があります。 では、どのよ
2017/05/15 リンク