対馬に来る若い韓国人のお目当ては“免税品” 観光は二の次、釜山の巨大デパートが本当の目的地？ | JBpress (ジェイビープレス)

その結果、分かったことはいくつかある。1つは日本からより韓国からの方が圧倒的に安く旅ができるということだった。運賃のみならず免税品まで安かった。 2つ目の理由は大都会で人口密度の高い釜山と自然豊かで静かな外国の観光地が目と鼻の先にあるという現実だ。釣りやサイクリング、トレッキング、海水浴などを楽しみたいというニーズはよく分かる。 ここまではすでに書いたが、さらに別のお目当てがあるようだった。 それは、免税品の購入である。韓国の釜山港や対馬の比田勝港で見た韓国人観光客の中の決して少なくない人たちが短期の旅行には似つかわしくない大きなスーツケースを抱えていた。 あまり旅慣れない私でも1泊2日程度ならキャスターつきのキャリングケースを引っ張っていくことはまずない。たいていは肩かけカバン1つで出かける。 しかし、対馬旅行を楽しむ韓国人観光客は欧州か米国に行くのかと思えるようなスーツケースを引っ張っ

[kyoto117]

韓国ではなく韓国に住む人を考えさせる良記事。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[a1ot]

「釜山港の待合室には免税品受取所がある。百貨店で買った化粧品やブランド品などをここで受け取り、対馬へ向う。対馬で使うのではなく持ち帰るため。帰国する船の出港前にわざわざ開封してスーツケースに詰め直す

[minonet]

対馬に来る若い韓国人のお目当ては“免税品”　観光は二の次、釜山の巨大デパートが本当の目的地？ 2013年12月22日(日) [ 今週のJBpress ] [川嶋 諭] 日本人の観光客はあまり行くことのない対馬に韓国から昨年...