もちろんゴンドラはあるが、そういう問題ではない。ちょっとハイキングに行こうと思い立つ前に、この遺跡がどれほど巨大であるかを、誰かに教えてほしかったと思うのだ。
福岡県の旅行会社・西鉄旅行が、22泊23日で47都道府県をめぐるバスツアー「これがほんとの日本一周23日間」を6月28日から販売する。創立60周年の記念企画で、福岡市を起点に全国の観光地60カ所をバスで周るツアーだ。バスの走行距離は約6000キロ。価格は2人1室利用の場合で1人あたり60万円、1人1室の場合68万円となる。 西鉄旅行公式サイト ツアーでは福岡市から北海道函館市まで日本海側各地を周りながら10日かけて北上。函館で2泊したのち、太平洋側各地を観光しながら鹿児島県霧島市まで9日かけて南下する。22日目に熊本県、長崎県島原市、佐賀県嬉野温泉とめぐって、夕方に福岡県から沖縄県へ飛行機で移動。23日目は自由行動のあと午後6時ごろ飛行機で福岡へ帰ってツアー終了となる。青森~函館間でJR鉄道、鳥羽~二見ヶ浦間でフェリーなど、ところどころバス以外の移動手段も使う。 ツアーは“ゆったりとした”
JRグループは6月17日、全国の普通列車に自由に乗り降りできる「青春18きっぷ」を値上げすると発表した。消費税が8%に引き上げられたのに伴い、従来より350円高い1万1850円となる。値上げは1997年の消費増税時以来。 青春18きっぷは毎年春、夏、冬に発売。今夏は7月1日に発売し、7月20日~9月10日まで利用できる。冬は12月1日に発売し、12月10日~来年1月10日まで利用できる。 1枚の切符を5回まで利用できるほか、5人グループで1回などグループでの利用も可能な切符。1人で5日間の旅行に使ったり、5人で日帰り旅行に使うなどが可能だ。長期休暇中の学生などをターゲットに販売しているが、誰でも利用できる。 関連記事 消費増税で「一円玉」に出番、4年ぶり製造再開 電子マネー企業は攻勢 消費増税を前に、政府は一般流通向けの一円玉の製造を約4年ぶりに再開した。民間企業も「一円玉対策」へ動き出し
海外の人々から人気が高い日本の観光地は? トリップアドバイザーが外国人観光客を対象に調査した「日本の観光地ベスト30 2014年版」が発表されました。「ここは人気があるだろう」と私たち日本人が想像する場所と少し違い、面白い結果になっています。どんな観光地の評価が高いのか、早速チェックしてみましょう!第1位 伏見稲荷神社(京都府京都市)外国人から最も人気がある観光地は、伏見稲荷大社。 全国30,000社あるといわれるおいなりさんを総括して祭る神社の総本宮です。その歴史はとても古く、奈良時代和銅4年(711年)に稲荷大神様がこちらに祭られてから、1300年以上に渡りこの場所で守られ続け、継承されています。ハッとするほど色鮮やかな真紅の鳥居が、ずらーっと並ぶ日本独特の景観が「Beautiful!」「Amazing!」と口コミでトップに。まるで異次元に通じているかのような神々しさに驚いたという声
最近、キー局幹部が恐れている番組は土曜日の特番枠でOAされるテレビ東京系「ローカル路線バス乗り継ぎ 人情ふれあい旅」。その理由は脱力感漂う、ゆる~い旅番組にもかかわらず毎回、叩き出す高視聴率だ。テレ東が東京・虎ノ門にあることから、“虎ノ門の奇跡”と呼ばれている。 「13年に放送された3本の平均視聴率は12.8%。今年正月に放送された番組も13%を叩き出して、フジテレビの『めちゃイケSP』を超えてしまった。先月26日のOA分も12.6%で日本テレビの『志村動物園』には負けたものの、同枠2位をキープ。テレ朝の『お願いランキング』、フジ『超潜入!リアルスコープ』、TBS『ジョブチューン』などが食われてしまった」(放送作家) そこで今や民放キー局の編成マンの間では警戒すべき番組に“認定”されているとか。 「こう言ったら大変失礼なんですが、なぜ、あの番組が数字を取れるのか……。『YOUは何しに日本へ
その結果、分かったことはいくつかある。1つは日本からより韓国からの方が圧倒的に安く旅ができるということだった。運賃のみならず免税品まで安かった。 2つ目の理由は大都会で人口密度の高い釜山と自然豊かで静かな外国の観光地が目と鼻の先にあるという現実だ。釣りやサイクリング、トレッキング、海水浴などを楽しみたいというニーズはよく分かる。 ここまではすでに書いたが、さらに別のお目当てがあるようだった。 それは、免税品の購入である。韓国の釜山港や対馬の比田勝港で見た韓国人観光客の中の決して少なくない人たちが短期の旅行には似つかわしくない大きなスーツケースを抱えていた。 あまり旅慣れない私でも1泊2日程度ならキャスターつきのキャリングケースを引っ張っていくことはまずない。たいていは肩かけカバン1つで出かける。 しかし、対馬旅行を楽しむ韓国人観光客は欧州か米国に行くのかと思えるようなスーツケースを引っ張っ
観光庁は、東日本大震災後に激減している外国人観光客の回復を狙い、2012年度に全世界から、旅費無料で1万人の一般観光客を日本に招待する方針を固めた。 募集は主にインターネットを通じて行い、応募者の旅行計画などが審査に合格すれば、日本への往復航空券を提供する。 こうして来日する旅行者には、日本滞在中にインターネットで世界へ情報発信してもらう方針だ。日本国内の滞在が安全・安心であることを口コミで世界的に広げる効果を見込んでいる。旅行者にはこのほか、震災後の日本旅行についてアンケート調査をしたり、新たな日本旅行のモデルとなるような旅行プランを提案してもらったりする。事業費として、観光庁は12年度予算の概算要求に11億円を盛り込んだ。
最近のエントリー 【ニュース】 西日本鉄道など、2025年春開業予定の「(仮称)新福岡ビル」5階に天神ワーカー向けの食堂を開設、エリア最大級の200席でワーカーのパフォーマンス向上に寄与 福岡市中央区 【PR記事】 スーパーホテルとハチ食品、牛・豚・鶏のミンチの代わりに大豆ミート100%を使用した麻婆豆腐「大豆ミート100%四川風麻婆豆腐」を共同開発、3月1日より順次、スーパーホテル各店の朝食で提供を開始 大阪府大阪市 【ニュース】 千葉工業大学・酒々井町・京成電鉄、3者による連携授業を受講した大学生が同町をPRするポスターを制作、京成線61駅等で2月下旬より掲出 千葉県酒々井町 【ニュース】 西武リアルティソリューションズなど、「正丸」駅前で売店「SHOMARU OASIS SHOP 山小屋」を3月3日にオープン、飲食・売店機能に加え更衣スペースや休憩スペースを設置、郷土料理を提供 埼玉
恋愛シミュレーションゲームの舞台として話題となった静岡県熱海市の大型温泉旅館「ホテル大野屋」(大野屋本店)が19日、静岡地裁沼津支部に民事再生法の適用を申請した。帝国データバンクによると、負債は約21億5000万円。通常通り営業は続ける。 話題のゲームはコナミが6月に発売した「ラブプラス+(プラス)」で、男子高校生が女の子と交際し、親密になると熱海に1泊旅行するというストーリー。ゲームに実名で登場した大野屋では、予約時に「ラブプラス+」と告げれば男性1人でも布団を2組用意するサービスがファンにウケて、「携帯ゲーム機片手に訪れる男性客でにぎわっていた」(関係者)という。 ただ、近年は客数の減少が著しく、「債務超過のもとで厳しい経営を強いられてきた」(別の関係者)。1934年に温泉旅館として創業した大野屋は、一時は「ローマ風呂の大野屋」として全国的に知られ、バブル期には団体客を中心に高い客室稼
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