『ヒカルの碁』ブームを率いた吉原由香里六段が語る“囲碁界の未来”【前編】 マンガの人気沸騰ぶりとは裏腹に、思うように囲碁の普及が進まなかった背景 | JBpress (ジェイビープレス)

将棋棋士・藤井聡太六冠の活躍で空前の将棋ブームが起きている一方、囲碁人気の陰りが囁かれている。だが、囲碁も20年ほど前にブームとなった時代があった。火をつけたのは『週刊少年ジャンプ』（集英社）にて1999年から2003年に連載されたマンガ『ヒカルの碁』だ。テレビアニメ化も果たし、累計2500万部（2013年時点）の大ヒット。日本のみならず、中国、韓国、タイ、シンガポール、フランス、アメリカなど数多くの国でも翻訳出版された。その『ヒカルの碁』の監修者で囲碁普及にも力を注ぐ吉原由香里六段に、当時の熱狂ぶりから、囲碁人気が薄れてしまった要因まで率直に聞いてみた。 【聞き手・文：田中宏季（JBpress編集部）／構成：内藤由起子（囲碁観戦記者）】 『ヒカルの碁』ブームで少年少女大会の参加者が3倍超に ――『ヒカルの碁』の監修者として、なぜあれほど人気が出たと思いますか。 吉原由香里さん（以下、敬称

[odakaho]

囲碁は初心者同士だと終局処理ができない。将棋なら玉取って終わり。

[spark7]

「梅沢由香里」で覚えてたからなんとも慣れないな

[nisisinjuku]

友達にプロがいるけど、先の先を読みすぎてて何が起こってるかわからないんだよねｗ

[border-dweller]

漫画だけだとルールさえよく分からなかったけど 980円で投げ売りされてたゲームボーイアドバンスのソフトで入門した　綺麗な碁石とかエフェクト好きだったけどiPhoneには無いのね

[goldhead]

"昔から囲碁は大学や会社などで先輩が碁を打っているのを見て覚えていく人が多く、覚え方や学び方、ましてや教え方の研究がほとんどされてこなかったのです。"

[aya_momo]

とりあえずアプリを入れてみた。

[avictors]

大抵の囲碁入門は多分シチョウゲタまで教えるけど急に不親切化しそう。入門者が盤面見て状況分からんのが将棋より不利やね。初めて同士でアタリ作ろうとする攻防やらせて加えて手筋の教授なきゃ打てる人増えなそう。