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「台所は腐海と化し冷蔵庫の食材は液状化」鬱が悪化し、ゴミ屋敷で最期を迎えた女性。相続した数千万の行方は? | 女子SPA!
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―連載「沼の話を聞いてみた」― 「カルトは誰も幸せにしない。つくづくそれを、実感しています」 これま... ―連載「沼の話を聞いてみた」― 「カルトは誰も幸せにしない。つくづくそれを、実感しています」 これまで誰にも話せなかった……と重い口を開いてくれたのは、50代の藤井麗華さん(仮名)だ。仏教系の新宗教にどっぷりと沼入りしていたのは、麗華さんの叔母(母の妹)である。 その新宗教は超有名教団ではないが、本部の立派な建造物や全国各地に支部があることから、それなりの規模の教団だろうと推察できる。麗華さんがそれを「カルト教団」と呼ぶ理由は、医療を否定する教えにより、叔母が自死をしたからだ。 鬱を悪化させたが、処方された薬を“毒”と拒否し、長年苦しんだ挙句、叔母は60代で首を吊った。 叔母が信者たちと連れ立ち、霊感商法のような手口で親戚知人を勧誘してまわっていたことも、麗華さんはいまだに腹立たしく思っている。高齢である麗華さんの母は、実家をめちゃくちゃにされたと(詳細は後述)、ずっと嘆きつづけている。