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2016 usersがブックマーク
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よく心理戦で「相手は私の思考を読んでこうするから、それに対し私はこうする」みたいな読み合いがありますが、ずっと互いに読み合っていたら無限ループで切りが無いはずです。どこまで読むのが正解なのですか?
記事へのコメント270件
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Rlee1984
“一般人はおおよそK=0~1の思考レベルで立ち止まることが多く、それに対してその一段上であるK=1~2の思考で戦うのが、勝つ確率を高める戦略”←紹介例では、K思考の前に平均50予想と2/3計算の思考コストがある点に注意
humid
現実の面白いところは平等な“共有知識に基づくゲーム”は社会に殆ど存在せず、Kが定石でプリセットされた多次元構造になるので因数分解が上手ければその道に精通した凡人が天才を手球に取れる事もあるところ。
I8D
番号選びゲームはKを説明するのに最適。今際の森のアリスで出て来たけれど、実態は他人がランダムなのがK=0、ナッシュ均衡まで読むのがK=1、他の参加者のKをいかに測るかがK=2, 3, 4, …って感じがして、同じ問題が残るw
myogab
心理戦は論理ゲームではないんで。目の前の対戦相手がどの程度の人間かを見積もる能力でありかつタイプ別の類例分類の正確さって事になるだろね。加えて目線や呼吸を読み、揺れる思考を狙い撃つタイミングなども…。
potorisu
“ ただ純粋に目の前の合理性だけを見て戦略を決めるのがK=0の思考。相手(あるいは自分以外の皆)がK=0で思考していることを読んだ上で、それなら自分はこうした方が得策だと決めるのがK=1の思考。さらに、皆がK=1の思
kamezo
冒頭だけ読んで、将棋や囲碁の「何手も先まで読む」とか「ど素人相手だと読み違えることも」なんて話を思い出した/ナッシュ均衡には至らない。普通の人は何手先まで読むか、その一手先まで読めば足りる、と。はぁ。
Humisawa
“このコンテストにおける勝者は、Kレベル思考を極限まで重ねてナッシュ均衡に到達した人ではなく、K=1くらいの思考をする人が多いであろうことを察し、K=2くらいの思考レベルで立ち止まるセンスを持った人だった”
natroun
これに関連する話がPVDDRの名記事「試合に負ける10の方法」https://drk2718.diarynote.jp/201108060211193316/ に書かれてた。#2の中盤以降。
h_nak
"行動ゲーム理論におけるレベルK思考(level-k reasoning)" "一般人はおおよそK=0~1の思考レベルで立ち止まることが多く、それに対してその一段上であるK=1~2の思考で戦うのが、勝つ確率を高める戦略"
asdfjkl12345
ボドゲプレーヤーとしてすごく参考になる。本当に何も考えてなくてなんだけど、たまにK=0ですらない意味不明な手を出すことがあって、「お前が何を考えているのか分からない」と言われることがある(俺にも分からない)
ysync
相手の手札を予想して、どっち切ってきても対応できるなと思えるとこまででよかろ。どっちにしてもこっちの手を変える気無いなら考えるだけ無駄。/麻雀でタコ混じると大変なんだよね…。読めないんで。そこで亜空間
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2020/03/15 リンク