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台湾株式市場・大引け=4日ぶり反落、液晶パネル株が安い
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台湾株式市場・大引け=4日ぶり反落、液晶パネル株が安い
[台北 7日 ロイター] - 加権指数 前営業日比 売買代金 大引け 8333.66 30.89安 ... [台北 7日 ロイター] - 加権指数 前営業日比 売買代金 大引け 8333.66 30.89安 893.3億台湾ドル 高値 8361.50 安値 8323.79 前営業日終値 8364.55 5.53高 912.7億台湾ドル 7日の台湾株式市場の株価は4営業日ぶりに反落、加権指数 は前営業日終値 比30.89ポイント(0.37%)安の8333.66で終了した。液晶パネルメーカ ーの下げが目立ち、光電気指数 は3.00%安となった。 台湾の調査会社ウィッツビューによると、テレビのパネル価格は10月に入ってから これまで、引き続き下落しており、年内いっぱいはこうした傾向が続くと見込まれている 。 個別銘柄を見ると、液晶パネル大手の群創光電 は6.49%安、友達光電< 2409.TW>(AUO)は2.37%安。