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スマトラ沖地震は2000年に1度の規模、「巨大地震リスク高めた」
4月13日、スマトラ島のアチェ州沖で11日に起きた地震について、地震学者は2000年に1回の規模... 4月13日、スマトラ島のアチェ州沖で11日に起きた地震について、地震学者は2000年に1回の規模で発生したと指摘。写真は2004年の巨大地震で壊れた建物の残がい。12日撮影(2012年 ロイター/Beawiharta) [シンガポール 13日 ロイター] インドネシア・スマトラ島のアチェ州沖で11日に起きた地震では、大きな被害は出なかったが、同沖の活断層帯を長年研究している地震学者は、今回の地震は2000年に1回の規模で発生したと指摘。同沖で甚大な被害をもたらす地震が起きるリスクを高めたとの見方を示した。 シンガポール地球観測研究所(EOS)のケリー・シエ所長は、11日に発生したマグニチュード(M)8.6の地震と余震は、断層が横にずれる「横ずれ断層型」だと説明。このタイプの地震としては観測史上最大だったとし、「並外れて大きく、めったにない規模だった」と述べた。
2012/04/14 リンク