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コラム:レバノン爆発事故、途上国共通の惨状浮き彫りに
8月5日、レバノンは危機の上に悲劇が重なった。写真は爆発で建物や車が損壊したベイルートの市街地(... 8月5日、レバノンは危機の上に悲劇が重なった。写真は爆発で建物や車が損壊したベイルートの市街地(2020年 ロイター/Carmen Yahchouchi) [ムンバイ/ロンドン 5日 ロイター BREAKINGVIEWS] - レバノンは危機の上に悲劇が重なった。4日に首都ベイルートの港で起きた大規模爆発事故で周辺は破壊され、爆風が市内全域に吹き荒れた。死者は100人以上、負傷者も4000人に上る。 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が生み出した医療体制のひっ迫に、より広い範囲にわたる人道上の危機が追い打ちをかけるだろう。政治が有効に機能しにくいという同国が抱える慢性的な問題により、あらゆる事態はさらに悪化してしまう。 アウン大統領は、肥料や火薬の原料となる2750トンもの硝酸アンモニウムが、適切な安全措置が講じられないまま6年間も倉庫に保管されていたと明らかにした。アウン氏
2020/08/06 リンク