エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
NY市場サマリー(10日)ドル153円上抜け、利回り上昇 ダウ急落 CPI受け
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
NY市場サマリー(10日)ドル153円上抜け、利回り上昇 ダウ急落 CPI受け
3月の米CPIは前年同月比3.5%上昇と、前月の3.2%上昇から加速し、昨年9月以来の大幅な伸び... 3月の米CPIは前年同月比3.5%上昇と、前月の3.2%上昇から加速し、昨年9月以来の大幅な伸びとなった。市場予想の3.4%も上回った。変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.4%上昇、前年比3.8%上昇した。 もっと見る CMEのフェドウオッチによると、CPIを受け、6月の利下げ確率は17%と、9日終盤の57%から大きく低下。一方、9月利下げの確率は66%となった。また、フェデラルファンド(FF)金利先物が織り込む年内の利下げ回数予想は2回未満となり、数週間前の約3─4回から減少した。 SMBC日興セキュリティーズ・アメリカのチーフエコノミスト、ジョセフ・ラボーニャ氏は、コアインフレの上昇が続いていることに言及し、「インフレが低下傾向にあると確信するには、実際に弱い数字とさらなる時間が必要になるだろう」と指摘。「これはFRBの金融緩和のタイミングが先送りされることを意味する