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植物 Q&A 三倍体植物について | みんなのひろば | 日本植物生理学会
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植物 Q&A 三倍体植物について | みんなのひろば | 日本植物生理学会
ヒガンバナやシャガなどの三倍体植物は花が咲いても種子はできませんが、これでも種子植物に分類される... ヒガンバナやシャガなどの三倍体植物は花が咲いても種子はできませんが、これでも種子植物に分類されるのでしょうか。 yamazaru さん: みんなの広場 質問コーナーのご利用ありがとうございます。 植物は基本的に有性生殖をし、進化の過程で子孫を残すための装置も変化させてきました。陸上の植物は、シダ植物の祖先形から裸子植物が、さらにその中から被子植物が進化してきたと考えられています。シダ植物では卵子、精子の融合による融合体がすぐに次世代へと発達しますが、裸子植物、被子植物になると受精卵が分裂、胚発生をはじめてある段階に達すると胚発生を中止して種子を形成するようになりました。そこで、裸子植物、被子植物をまとめて「種子植物」とよんでいます。種子をつくるということは植物がもつ遺伝的な性質です。植物体は母方由来と父方由来の染色体セットの2種の染色体セットをもっています(そのため2倍体と言います)。成長