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日弁連の会長選挙が行われたらしい。 「日本弁護士連合会(会員約2万5000人)は8日、平山正剛会長(73)... 日弁連の会長選挙が行われたらしい。 「日本弁護士連合会(会員約2万5000人)は8日、平山正剛会長(73)の任期満了に伴う次期会長選挙を実施し、元大阪弁護士会会長の宮崎誠氏(63)を選出した。任期は4月1日からの2年間。宮崎氏は8日の記者会見で「2010年に司法試験の合格者を3,000人にする政府方針の見直しを求めたい」と述べた。」(日本経済新聞2008年2月9日付朝刊・第34面) 宮崎氏の得票、9,402票に対し、対立候補である東京弁護士会の高山俊吉氏(67)が7,043票(投票総数の42%)を集めるという異例の展開。 記事の中では、法曹人口増員の政府方針に対して異論を唱える最近の動きが批判票として高山候補に流れた、という分析がなされている。 もっとも、記事中では淡々と論じつつも、社説やコラムでガツンと叩くのが日経クオリティ。 同じ日の朝刊の社説では、早速「『弁護士は多すぎ』は本当か」と
2008/02/16 リンク