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驚くべき幅広さで「虚像」が生まれた経緯を解き明かす 『戦国武将、虚像と実像』 | カドブン
安田峰俊さんが『戦国武将、虚像と実像』を紹介! 本選びにお役立てください。 いわゆる「司馬史観」は... 安田峰俊さんが『戦国武将、虚像と実像』を紹介! 本選びにお役立てください。 いわゆる「司馬史観」は決して司馬一人の頭の中から生まれたものではない。 【評者:安田峰俊(ルポライター)】 「信長のように大胆な改革を!」 誰もが耳にしたことのある、おなじみのアピールであろう。日本の政治家や中小企業の社長たちは、なぜか織田信長が大好きだ(ほかに坂本龍馬も好きである)。世間における織田信長は、前例にとらわれない革命児で、神仏や将軍・朝廷の権威をものともしない苛烈な合理主義者……ということになっている。 この手の紋切り型のイメージのひとり歩きは、他の戦国武将についても同様である。 エキセントリックな革命児たる信長に対して、クーデターを起こした明智光秀は保守的で常識をわきまえた教養人だった(“ということになっている”。以下同じ)。斎藤道三は非情でしたたかな美濃のマムシだったが、その反面で天才・信長の素質
2022/05/17 リンク