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宇野常寛が語る『母性のディストピア』vol.1 高橋留美子の母性と本音
宇野常寛という評論家は、2008年に刊行した著書『ゼロ年代の想像力』で鮮烈なデビューを飾ったように、... 宇野常寛という評論家は、2008年に刊行した著書『ゼロ年代の想像力』で鮮烈なデビューを飾ったように、アニメや特撮、TVドラマや映画の構造や物語から社会評論を展開するサブカルチャー/ポップカルチャーの論客だ。 しかし現在では、テレビやラジオといったマスメディアで政治や国際問題について語る機会も多く、そのパブリックイメージとして「コメンテーター」という立場で彼を知る人も多いだろう。だが、宇野常寛の出発点は自身が主宰をつとめる批評ユニット・第二次惑星開発委員会であり、編集長をつとめる批評誌『PLANETS』であり、確かな知性と熱量に裏打ちされた「批評」であることは間違いない。 そんな宇野常寛が、宮崎駿、富野由悠季、押井守といった日本アニメーションの巨匠たちを大きく取り上げた評論『母性のディストピア』(集英社)を、10月26日に刊行した。 前作『リトル・ピープルの時代』から数えると約6年ぶりとなる
2017/11/16 リンク