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2023.4.7 死について - カメキチの目
『死について-あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った』 スタッズ・ターケル 著とい... 『死について-あらゆる年齢・職業の人たち63人が堰を切ったように語った』 スタッズ・ターケル 著という本を読んだ。 死がせまった歳になったからではなく、若いころは(誰でもそうかもしれないが) 個人の「生と死」、それが営まれる社会というものが気になった。 (私は16,7の頃、死を怖がるというよりも、それが何なのかがわからないことが不安で、 自分だけの「信仰」《寄りすがれる存在、神仏のようなものに祈る》を持ったことがあった) 本でも題名に「死」とあれば、飛びつきたくなる。 「死」は、頭や心の問題である前に、頭や心をふくむ身体ぜんたいの問題、 事柄だといえそうな気がする。 死についての本を読むとき、「死」がその場で(頭や心をふくめ)身体全体に 迫ってくる。身体全体で感じられてくるのだ。 また、内容が同じ、似た本でも、読む側にとってはその時その場は二度とは 訪れない(同じ本をくり返して読むことはあ