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「パラサイト」と「万引き家族」 - 紙屋研究所
アカデミー賞を獲ったという映画「パラサイト 半地下の家族」をつれあいと見てきた。半地下に暮らす貧... アカデミー賞を獲ったという映画「パラサイト 半地下の家族」をつれあいと見てきた。半地下に暮らす貧しい家族が、富裕層の家に寄生をし始めるという筋だ。 www.parasite-mv.jp 見るいやいなや、ぼくとしては映画「万引き家族」との比較がどうしてもしたくなってきたので「万引き家族」も見た。なぜなら、格差と貧困、家族、非合法というキーワードで語られる両者はよく似ていると思ったからである(そして世界的に有名な賞を獲得しているという点でも)。 「パラサイト」について 例えばケン・ローチ監督の「家族を想うとき」を見れば、運送ドライバーの過酷な労働とそれによって引き起こされる貧困は、英国の生活ではあっても、自分たちの身近な問題として共感的に見ることができた。 しかし「パラサイト」では、主人公家族の貧困ぶりに思い入れることはほとんどできなかった。貧困の内容をなす労働はあまり共感的には描かれず、住居