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エーリッヒ・フロム『愛するということ』 - 紙屋研究所
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エーリッヒ・フロム『愛するということ』 - 紙屋研究所
リモート読書会でエーリッヒ・フロム『愛するということ』を読む。 愛するということ 作者:エーリッヒ・... リモート読書会でエーリッヒ・フロム『愛するということ』を読む。 愛するということ 作者:エーリッヒ・フロム 紀伊國屋書店 Amazon 知らない人は、さてこれは一体どういう本なのだ、と思うかもしれない。 何を求める人が読む本で、それは端的にどういう内容なのか、と。 第一章「愛は技術か」はなんともキャッチーで、この章だけを読むと、うわあどんな話を展開してくれるんだろうと期待感が嫌が応にも高まる。だいたい本書の紹介はこの第一章の文章を引いていると思われる。 たいていの人は愛の問題を、愛するという問題、つまり愛する能力の問題としてではなく、愛されるという問題として捉えている。(本書Kindle56-57) 愛することほど易しいものはない、というこの思いこみは、それに反する証拠が山とあるにもかかわらず、いまもなお愛についての一般的な考え方となっている。これほど大きな希望と期待とともにはじまりながら