北海道阿寒で、ティラピア、グッピーが大量繁殖。環境省が根絶大作戦。 : カラパイア

環境省によると、何者かが池に放して繁殖したとみられ、20センチ弱ほどのティラピアと、メダカよりひと回り大きいグッピーが数千匹いるという。湯の滝は温泉で冬でも水温が20度近くに保たれるため冬でも死なない。 湯の滝 - 足寄町 二酸化マンガンの生成には水中の微生物が作用している。微生物には、藻類が作り出す酸素が不可欠だが、外来魚が藻類を食べ、二酸化マンガンの生成が極端に減っている。 足寄町は1999年から毎秋、ポンプで池の水をくみ出し、数千匹の外来魚を網で捕獲してきたが、完全には捕りきれず、再び繁殖していたそうだ。via：yahoo ティラピアはともとアフリカと中近東に分布したが、食用にするため世界各地の河川に導入された。雑食性で淡水、汽水の様々な環境に適応する。ティラピアは臭いもなく非常においしい魚として各国で食用として使用されているものの、在来魚を駆逐する外来生物になると各地で生態系の脅威

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むかし釣ってきた荒子川のティラピアを飼って、死ぬまで長期で観察してたことがある。雑食で巣を作るし、意外と攻撃的なんで、繁殖面ではかなり強い。ゆえに食料源としては優良なんだろうが。

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けしからん！