レスポンシブWebデザイン≠マルチデバイス対応

2014年1月15日 著 最近読んだ» Defining Responsiveness Cloud Four Blogという記事のなかで、何がレスポンシブWebデザインで何がそうではないか、みたいなことが書かれていました。以前から自分もセミナー等でも繰り返し言ってきたことではあるけれど、Ethan Marcotte氏の唱えた原義に照らすならば、レスポンシブWebデザインを名乗るための要件というのは、次の3つしかありません。 流動的なグリッドベースのレイアウト フレキシブルな画像/メディア メディアクエリー これらすべてを使ってコンテンツが実装されていればレスポンシブWebデザインだし、使っていなければ、たとえそれっぽく見えてもレスポンシブWebデザインとは言えない。にもかかわらず、モバイル・ファーストだの何だのと、確かにそういう要件も盛り込んだほうが適切かもしれないけれど原義には含まれない

[hiroomi]

“必須の要件は何か？必要最小限のアクセシビリティ さまざまなサイズのスクリーンにフィットし得るビジュアルデザイン 低速な回線でも快適に表示可能なパフォーマンス”

[snowfoxdoll]

レスポンシブルwebデザインについて

[ellora]

レスポンシブWebデザイン≠マルチデバイス対応 | 覚え書き | @kazuhito #Zenback @kazuhitoさんから

[cha-cha-ki]

「おれおれレスポンシブWebデザイン」 / レスポンシブWebデザイン≠マルチデバイス対応 | 覚え書き | @kazuhito

[VoQn]

“レスポンシブWebデザインが提供するのはあくまでも見た目に限った、スクリーンサイズのバリエーションに対する解に過ぎず、それ以外の諸々については別の視点なり切り口から取り組む必要があります。”